Column

コラム

vol.5 メルマガを始めるまで

こんにちは。AMBER BOTTLE AROMATHERAPY主宰の坂田です。

1月13日、AMBER BOTTLE AROMATHERAPYメールマガジンを創刊しました! 購読のお申し込みをしてくださったみなさま、ありがとうございます。今のところは月2回(第2・第4金曜日)の配信ですが、もっと回せる余裕ができたら週1回配信を目指してコンテンツを充実させていきたいと思いますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

今回のコラムでは、当メルマガに寄稿してくださっているmakkiさんとのつながりを書きたいと思います。

makkiさんには、第2金曜日配信のメルマガで「makkiの“日々是開運”」というコラムを書いていただいています。開運ライターとして活動しているmakkiさんですが、整理収納アドバイザーという肩書きも持っています。

makkiさんの活動をSNSで拝見していると、ご自身のお家はすごくスッキリとしているし、片付けをサポートしたお宅のBefore/After写真の変わりようにもびっくりです。ちまたによくある断捨離な片付けとはちょっと違って、あくまでもそこで暮らす人にとって使いやすい形にまとめていく、というイメージです。最近は、お部屋だけでは飽き足らないのか、千葉県の手賀沼の浄化活動にも手を出しちゃってます(笑)。

掃除や片付けという行動から開運につなげるというmakkiの開運ネタ。単なるノウハウの話ではなく、その裏側にある思考や行動の変化というものを示唆しているように思います。本当にしたいことをして豊かな人生を過ごすために、障害となっているものごとを乗り越え、まわりの環境を自分の手で変えていこうとする思考と行動です。今回、コラムの執筆をお願いしたのは、私のアロマ活動も何か通ずるところがあると思ったからです。どう通じているのか、ここで説明するとかなり長文になりますので、また別のコラムに書きたいと思います。

さて、そのmakkiさんとどこでつながったのかという話ですが、「まんなかmagazine(以下、まんなか)」というサイトの立ち上げ人の1人がmakkiさんで、私はそこでコラムを書かせてもらっていたという関係です。

まんなかで書かせてもらうことになった経緯が、私にとってまさにミラクルの連続でした。

編集者時代のあるとき、元上司から「アロマのことを文章にしてみれば」と言われました(私がアロマのインストラクター資格を持っていることを元上司は知っていました)。文章を書くことはまったく頭にありませんでしたし、執筆という作業の大変さはわかっていたので、このときは自分には絶対に無理だと思いました。

ところが、ほぼ同じ時期にコラム執筆の誘いが舞い込みます。

誘ってくれたのは、元同僚で「まんなか」の立ち上げ人の1人(makkiさんとは別の方)でした。私が石けんやらクリームやらを作っていたのをSNSで見て、声をかけてくれたのです。こんな偶然、なかなかありませんよね。

そして「まんなか」の立ち上げに関わることになり、makkiさんをはじめとする刺激的な個性派メンバーたちとの出会いを果たしました。この出会いのおかげで、自分一人ではできないこと、イマイチおもしろ味に欠けることも、コラボすればできるし、おもしろくできる、そんなことを体験できました。

教室を始めた当初は、メルマガのことは頭にありませんでした。Webサイト開設の計画をしていくうちにメルマガのことを考えるようになりましたが、やはり自分一人ではコンテンツ不足の課題が残る。そこで、私のアロマ活動と親和性が高くて、引き出しがたくさんあるmakkiさんに書いてもらいたいと思ったわけです。逆にいえば、「まんなか」に参加しなければmakkiさんとのつながりもできなかったし、元上司のアドバイスがなければコラムを書くことなど考えもしなかった。メルマガへの道は消えていたと思います。

しつこいようですが、何がどう転ぶか、本当にわからないものですね。だけど、何かしなければ何も起こらないという現象があるから、少しずつでも行動を起こしていきたいと思うのです。

<AMBER BOTTLE AROMATHERAPYメールマガジン購読のご案内>

メルマガを購読いただいた方には、近日オープン予定のオンラインショップでご利用できる特典をお届けします。ぜひご登録ください。

➡登録はこちらから

一覧に戻る